旦那さんのゲーム進捗は意外と早く、龍が如く6 命の詩。 - PS4はとっととおわってしまいました。残念!でもそこは抜かりなく、次に控えているゲームはどうなの?とつついておきました。
現在はめでたくスカイリムというゲームをプレイ中です。⇒The Elder Scrolls V: Skyrim SPECIAL EDITION 【CEROレーティング「Z」】 - PS4
このチャンスを逃すまいとして、塗り途中のひみつの花園を差し置いて違う本に着手です!
今回はこちらの本を塗っています。
タイトル通り季節感のあるイラストてんこ盛りですが、気にせずにイメージが湧いた4月のページを塗ってみます。
画材は主にこちらの色鉛筆を使用中です。
反省を生かして…
前回の記事にて、配色を盛大にやらかしたワタクシ…。今度はためし塗りをしてから本に塗ることにしました。その様子がこちらです。写真右の方に見切れていますが、初めは別の紙にぐるぐるとやっていました。色見本もあるんですけど…なんかピンと来なくてやってしまいます。単色を塗ったり組み合わせを試したり…それでもやっぱりよくわからない…。
とここで、ちょうど良いところに子供の落書き帳があったので、下絵を透かして色鉛筆でなぞってみました。試した色も忘れないように色番号を書いてみたりして…おお、分かりやすい!ザックリでもここで確認してから塗れば、きっと失敗しないはず!
しかも、凄く楽しい!!これってなぞり書きですね!配色も試せてなぞり描きも楽しめるなんてー♪メインカラーを決めていたためかドンドン進み、試さなくて良いところまでなぞってしまいそうでしたが大体の配色を決めたところでやめておきました。
試し塗りした紙を右ページに置いて、左のページを塗り始めました。色を使いすぎないように、自重しながら塗っていきます。それから、マットな感じがするところとツヤっぽいところを塗り分けてみる、なんてことを試してみました。マット感は絨毯っぽいところで意識していて、白く塗り残ってしまう部分をツンツンつついて塗りつぶしてみました。
塗りつぶしはこちらの記事を参考にさせていただきました。
やり込みならぬ「塗り込み」!?一歩進んだベタ塗りの方法をご紹介します。 - ちづるのもっと!ぬりえライフ
…私の場合は使っているうちに発生する角部分を使ってツンツンしてみました(貧乏性)。普通に削るときもカッターを使って軸のみを削って使っています。下絵があまり細かくないからできる暴挙ですね!
全部の箇所を試し塗りしていないので、細かい部分はまた悩みながら。一度決めた色も、試し塗りの紙を見ながら「ちょっと違うかも」と試し直したり。
右ページの存在を忘れてた
塗り絵ターボ中とは言ってもこんな感じで(モチベーションと塗り絵時間が増えただけ)…実はそろそろ三日目だったりします。さあ、今日も塗るぞー♪と本を開き、右ページに乗っていた紙を取りました。…ん?
このページ、見開き!?( ̄□ ̄;)
…右ページの存在を忘れてました。あんまり繋がりを感じないのは今まで隠れていたからでしょうか。とりあえず左ページに合わせて塗るにはこんな配色かな、というのをイメージしてみました。後は塗ってみて様子をみようと思います。試してから塗ることを覚えたので少々強気です。
しかもイースターのイラストだって気づきませんで…右ページにしかタマゴがないからかな。Twitterで「イースターのページ」って書かれてるのを見るまでは全く頭にありませんでした。。
♪こーれは一体何なのか〜
イラストを見ていてたまに陥るのが、「これは一体何でどうなってるんだろう問題」です。塗り絵に限らずマンガでもたまにありますが。今回は、背景中央に見える「雲っぽいけどなんかちょっと違うもの」が曲者です。…なんだろう…風?風っていう事で行ってみよう!
しかし風って言っても…何色?
それから右ページ、船の真ん中の帆も悩みました。…ここに斜めに入った線は模様なのかロープなのか…塗り潰していいのか向こうが見えているのか…悩ましい。
結局、両サイドの帆の下の方に見える線と似ていたのでロープと判断。向こうが見えるかどうかは、風的なものの線が繋がっていないので「見えない」と判断しました。
この風的なもの、船の線と間違えそう。よく見て塗らないと…。
雲がピンクとか馬が緑とか…なかなかのファンタジーぶりです。しかも空は黄色(not花粉)にしようかなとか思っています。イースターっぽさはともかく、春っぽくていいかな♪と楽しんでいます。
赤と青緑で右ページも!
左ページは風っぽいものと紙吹雪みたいなのを残して塗り終わりました。統一感が出るように、紙吹雪は両ページ合わせて最後に塗ろうと思います。さて、右ページです。
ザックリ決めてみた配色を試し塗りしてみます。
今度はペラペラのコピー用紙(裏紙)でやってみました。下絵がよく見えていい具合です。
こちらは小舟たちをどう塗るか悩みます。お揃いがいいか、楽しく色を変えるか…ヒナ達のリボンも色ちがいにしようかなとか…。ああ、塗り散らかし魔神に負けてしまいそう!
それでもメインカラーを押さえておけば大丈夫かな?と踏んで、とりあえず船を塗ってみました。…若干微妙な感じ。馬の装飾に合わせて塗った帆の色は、もうちょっと黄色の入る余地があると良かったなあ…アレンジで入れれば良かった。(単なる好みです。)
意外と手こずったのが、船底と船の帆に書かれたタマゴ。船底を塗るのに混色で好みの色を作ろうとして四苦八苦。プリズマカラーの48色には「これだー!」という色がなく、混色を試してもなんだかイマイチ…。疲れてきたので最後に選んだ組み合わせで「えい、やあ!」と塗り始め、だんだん重ねる色を増やしたりして最終的には落ち着きました。
色数が多ければズバリな色があるのかな?なんて思いましたがどうなんでしょうか。色鉛筆の混色が理解できていればまた違うのかな?
そんなこんなで苦戦した後に現れたタマゴ。全く考えていなかったので、何色にするかすごーーーーく悩みました。色々試すけどやればやるほど何だかしっくりこなくて、だんだん訳が分からなく…。最終的にはやっぱり「えい、やあ!」と 最後に思いついた色でやっつけてしまいました。配色、悩みます…。
やっぱりやらかす
その疲れた頭で気まぐれに、小舟を ホルベインのパステルカラーで塗ってしまいました。…急に雰囲気が変わってしまった感!またまたやってしまったかも…orz。とりあえず今はこんな感じになっています。
試し塗りの紙も増えまして…色見本とか色相環チャートとか、色々広げて遊んでいます@ダイニングテーブル。
旦那さんがゲームしてる間にいっぱい楽しむぞ!
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