- 軸が割れている物があった
- 中身が全体的に砂っぽい
- 色被りがある
- むしろ2段とも同じ物が入っていた(!)
なんて書き込みがあったりして、開封はちょっとドキドキでした。
開けてみると…とりあえず見た目には問題なさそう。でも色が整列されていないので、まだ油断できません。色被りが入っているかも…?
ケース裏に色表が載っているので、番号を見ながらせっせと並べ替えを行いました。
バンザイ、完品でした!
早速色見本!
今まで作っていた色見本はA41枚に36色収まるものでした。今回購入した色鉛筆は48色。1枚に収まりません。縮小して切り貼りして収める?…でもすぐ塗りたい!という訳で、予め落としておいた出来合いの色見本シートを印刷しました。ダウンロード:サンフォード プリズマカラー 色見本シート
またもや鉛筆柄のこのシート、印刷しようとするとA4からはみ出しますorz
とりあえず縮小印刷でA4に収めてみましたが…一色のスペースちっさ!
しかしここは構わず塗ります。
できた!…けど…
楽しく塗り終えました。さすがは48色、なかなかの塗りごたえです。完成品はこちらです。ドン!やっぱり小さかったです…。
そして48色用の物ではないので抜けが激しすぎる…(-_-;)
ここはやっぱりいつもの色見本に戻ろうと思います。加工もしないで、そのまま使います。Excelを手放してちょっと作業が面倒なので…。
という訳で、塗りました。ドン!
ブティック社/かんたんかわいい塗り絵帖のカラーチャートのページを切り貼りして使用しています。
楽しく塗りました!強いていえば、色名をカタカナにすれば良かったかな…。若干混み合っております。因みに塗ってから気付いたのですが、このセットには灰色がありません。…特に使う予定があったわけではないのですが、ちょっとびっくりしました。1本くらいあるかと思っていたので。まあそこはファーバーカステルの出番かな?
ファーバーカステル(赤缶)と比べてみました
せっかくなので、ファーバーカステル(赤缶)の色見本と並べてみました。写真にはあまり写りませんが、プリズマカラーはしっとり感が違います。濃く塗ってもあんまりツルテカにならないような気がします。
色みで違いを感じたのは金色です。
ファーバーカステルの金銀 |
プリズマカラーの金銀 |
実際は両者とも、もうちょっとキラっとしています。
とは言ってもファーバーカステルの金色はラメ感も少なく黄色〜黄土色!な感じで、初めて塗った時はかなり残念に思いました。…これも特に使う予定があったわけではないのですが、何か淋しくなってしまってクーピーやペンの金色を買いたそうと調べたほどです。
プリズマカラーの金色は結構なメタリックでした。サンフォードの色見本にも色名に「メタリック」が入っていました。(色鉛筆本体にはありません。)
大して出番は無いと思うのですが、これで何か金属を塗るときは楽しく塗れる事でしょう!何か嬉しいです♪金属じゃないものをこれで塗ったら楽しいことになるかな?わくわく。
では!
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